HKトランスポート株式会社

安全への取り組み

輸送の安全の確保が事業経営の最重要課題ととらえ、社員とその家族を守り、荷主様や運送業界・社会に迷惑をかけてはならないという強い意識のもと、様々な取り組みで輸送品質の向上に努めています。

従業員の安全意識向上のため、新人からベテランドライバーまで定期的な講習会や社内研修を実施しています。また外部研修会（三井住友海上主催等）の参加、外部講師を招いての勉強会の実施等、安全マネジメントに基づいた継続的な社員教育に取り組んでいます。

定期的な適性診断（乗務員の性格、運転態度、認知・処理能力等を計測し、個人の運転特性を把握）を実施しています。
自分の適正や注意点を認識することができ、ドライバーの安全運転への意識向上につなげています。

車両へのバックアイカメラ、ドライブレコーダーの導入はもちろん、自動ブレーキシステム、車線維持支援システム、居眠り防止システムなど、安全運行を支える車両設備の導入を積極的に行っています。

省エネや排出ガスの低減など、物流業界の課題にしっかり向き合い、環境保全活動の推進に向けて、積極的に取り組んでいます。

車両に搭載したデジタルタコグラフによる速度管理をはじめ、急発進・急加速・急ブレーキなどのデータを社内共有し、安全な運行のために役立てています。省エネ運転の推進により、CO2排出の削減など、環境保全に継続的に取り組んでいます。